初めてのSNSオーディションで気をつけること|合格への完全ガイド
- xector1kunoike
- 6月18日
- 読了時間: 4分
更新日:6月20日

「オーディション受けてみたいけど、何から始めればいいの?」
「緊張しすぎて何も話せなくなりそう...」
そんな風に思っているあなた、本当によくわかります。
初めてのオーディションって、本当にドキドキしますよね。映像で見るオーディションを見て「かっこいいな」「私もやってみたい」と思っても、いざ自分が挑戦するとなると不安でいっぱい。
でも大丈夫。あなたの「やってみたい」という気持ち、それだけで既に素晴らしいスタートを切っているんです。
この記事では、同世代の先輩たちが実際に経験した「リアルな準備法」と「当日の乗り切り方」を、包み隠さずお伝えします。一緒に不安を解消していきましょう。
目次
はじめに
オーディション前の準備
当日の心構え
よくある質問とその答え方
オーディション後の対応
まとめ+LINE案内
1. はじめに
オーディション。言葉にすると軽やかに聞こえますが、そこには想像以上のプレッシャーと期待がのしかかる感覚ですよね。
その審査形式の中で、ついフォロワー数などの「数字」で自分を測りたくなるのは自然なことです。
でも、本当に見られているのは、“あなたのやる気”なんですよ。
「今はまだうまくできないけど、それでも活動したい」 その気持ちが、たったひとつの投稿から伝わってくることだってあります。
あなた自身の言葉で、あなた自身の表現で。
その準備を、これから一緒に始めていきましょう。
2. オーディション前の準備
SNSプロフィールは、あなたの名刺です。
SNSは“動くポートフォリオ”のようなもの。
フォロワー数やバズ経験よりも、「この人は何を表現したい人なんだろう?」が伝わることが何よりも大切です。
プロフィール文に難しい言葉は必要ありません。
たとえば――
歌が好きです。心が動く瞬間を、声にのせて届けたい。
そんな一文で、あなたの世界が見えることもあるのです。
自己PRは「すごいこと」より「本当のこと」
自己PR動画や自己紹介文に悩んだときは、無理に“盛ろう”としなくて大丈夫。
「なぜこの活動をやってみようと思ったのか」 「どんな瞬間に、心が動いたのか」
その“きっかけ”を、自分の言葉で語れるだけで、見る人の印象は変わります。
投稿は“日記”でも“作品”でもいい
完璧じゃなくていいんです。 むしろ、ちょっと荒削りでも、ちゃんと気持ちがのってる投稿の方がずっと伝わります。
今の自分を映す投稿でいい。 大切なのは「この人、ちゃんと続けてるな」「ちゃんと考えて発信してるな」と思わせることです。
3. 当日の心構え
緊張しても、それでいい。
面談や面接、審査の場で緊張するのは当たり前。
上手に話そうとするより、「伝えたい」という気持ちを真っ直ぐ見せるほうが、ずっと強い印象を残します。
言葉がつまってもいい。 声が震えてもいい。
それは、「本気で挑んでいる証」です。
印象を決めるのは“声”と“目線”
どんなに短いやりとりでも、
・目を見て話す
・相手の言葉をしっかり聞く
・ゆっくり、はっきり話す
これだけで、あなたの印象は「伝わる人」になります。
4. よくある質問とその答え方
「なぜこのオーディションを受けたの?」
→ 正解はありません。 でも、自分の中で“今やらなきゃ”と思った理由を素直に話せば、それが一番強い動機になります。
「自分の強みと弱みは?」
→ 強みは、過小評価せずに堂々と。
弱みは、「だからこそ努力していること」を添えられると印象が変わります。
「将来どんな風になりたい?」
→ 有名になりたい、だけでもいい。
でも、できれば、
誰かに希望を与えられる存在になりたい。 表現で救われた分、自分も誰かを救いたい。
そんな言葉があると、審査側の心にも響きます。
5. オーディション後の対応
合否に関係なく、「動き続ける」こと。
結果を待つ時間は、どうしても心が不安定になります。 でもそこで手を止めず、投稿を続けてください。
「挑戦した自分」を更新し続けることが、 未来の自分への一番の応援になります。
落ちても、それは“選ばれなかった”だけ。
あなたがダメだったわけじゃない。
ただ、「今そのタイミングに合っていなかった」だけです。
むしろ、一度落ちてから這い上がった人の方が、長く続けている現実もたくさんあります。
6. まとめ
オーディションは、確かに新しい挑戦かもしれません。
でも、どれだけ未完成でも、どれだけ不安でも、 「届けたい」という気持ちがあるなら、もうそれだけで、十分“始まって”いるんです。
あなたの言葉、あなたの想い、あなたの存在。 それを知ってもらえる場が、ここにはあり
ます。
もう一歩踏み出したいあなたへ
「自分にもチャンスあるのかな?」
「興味はあるけど、ちょっと不安…」
そんな方は、ぜひ下のリンクからオーディション公式LINEを追加してみてください。
・オーディションの詳細
・応募の流れ
・面談ってどんな雰囲気?
全部LINEから、担当者へ直接聞くことができるので安心して参加することができますよ。
まだ応募を決めていない方も、情報だけ受け取るのも大歓迎です。
あなたの「その気持ち」を、次の一歩につなげてください。